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軽貨物配送業界で懸念されるドライバー不足の原因とは

こんにちは!
合同会社アスライズは愛知県名古屋市南区に拠点を構え、名古屋市や中部エリアを対象に、軽貨物の配送業などを行っている業者です。
弊社が携わっている配送業界では、ドライバー不足が以前から懸念されています。
そこで今回のコラムでは、軽貨物配送業界で懸念されるドライバー不足の原因についてご紹介します。

ドライバーの高齢化

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現在、運送業界で働いているドライバーの平均年齢は、40歳から54歳です。
60代や70代の方も現役でドライバーをしており、若者がドライバーとして活躍しているケースも少なくありませんが、全体の半数以上が40代以上だと言われています。
これがドライバー不足の大きな要因の一つであり、約20年以上前からこの問題に関しては心配されてきています。
若い世代のドライバーが増えれば解決できる問題ではありますが、これが困難になっている要因に運転免許の複雑化があるのです。

運転免許の複雑化

以前の運転免許の取得方法は、現在と大きく違いました。
運転できる車両の大きさも大きく変わっています。
約30年ほど前は、普通免許と大型免許しかなく、普通免許で4トントラックも運転することができました。
しかし、現在の運転免許は、普通免許・小型免許・中型免許・準中型免許・大型免許などのように複雑化しています。
そのため、ある程度の経験と運転する車両に合わせた免許が必要になったのです。

配達案件の急増

軽貨物配送は、普通自動車免許を所持していれば携われるため、多くの若い世代の方が挑戦することもあります。
しかしドライバーがいくら増えても、荷物量が増えているため、ドライバー不足は蔓延的に続いています。
そのため、運送業者は常にドライバーの募集を行い、即戦力になれるような人材を探しているのです。
弊社はドライバーの層を厚くして、お客様のご依頼に柔軟にお応えできるような会社でありたいと考えています。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。