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軽貨物ドライバーが渋滞時に催す眠気への対策方法

こんにちは!
拠点を愛知県名古屋市に構え、市内や近郊エリアを対象に軽貨物の配送業などに携わっている合同会社アスライズです。
配送業のドライバーが運転中に大変な要素の中には、眠気があります。
そこで今回のコラムでは、軽貨物ドライバーが渋滞時に催す眠気への対策方法についてご紹介します。

ドライバーの眠気覚ましの定番

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車両を長距離運転していると、運搬先によっては運転時間が長くなることもあります。
高速道路を利用する場合は、同じスピードで走行することも多いので、次第に集中力が散漫になりやすくなります。
また、渋滞にはまってしまうと、眠気に襲われることもあるでしょう。
このような時には、体のどこかを動かすようにすると眠気を防止しやすいです。
とはいっても、車内で大きく動くことはできないので、口を動かすことをおすすめします。
例えば、口を動かすためにミント系のガムを噛むことで、集中力を増す効果もあるので一石二鳥とも言えるでしょう。
ガムを噛むこと以外にも、歌を歌うことが眠気防止になっているドライバーもいます。
ただし、音楽のボリュームを上げ過ぎると周囲の音が聞こえにくくなるので、音量には気を付けるようにしましょう。

絶対に防止できる策はない

眠気対策にはいくつかの方法がありますが、実際にあらゆる策を講じても、眠気が払拭し切れない場合もあります。
完全に眠気を防止できる方法はないことも自覚しながら運転することが重要です。
そのために、まず運転前に十分な休息を取り、体力を全快させておくことが大切です。
そして運転席にコーヒーなどのカフェインを用意し、眠気を飛ばす工夫をしておくのも手段の1つでしょう。
また最近の車両には、居眠り防止装置が設置されていることもあります。
もしくは後付けで設置することも可能です。
ドライバーの体の動きや視線の動きなどを感知して、一定時間動きがない場合に、警告音を鳴らす装置です。

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